(リマインド)スコアシートの記入について
本協会の大会運営はすべて、登録・参加チームの相互協力、役割分担のうえで成り立っています。
試合は対戦チームだけでできるものでなく、当日の会場設営は当日のすべてのチームに役割がありますし、他のチームのオフィシャルの分担があってこそ試合そのものがなりたっています。
しかし、最近、テーブルオフィシャル(TO)の役務のうち、スコアシートの記入に不備が多くみられるようになっています。
スコアシートは、大会運営の結果の記録として、日本バスケットボール協会(シート①)および、
さいたま市バスケットボール協会(シート②)でそれぞれ保管され、シート③④は対戦チームそれぞれに記録として配付されるものです。
不備の多くは以下のものです(順不同)。
・赤ペン(1Q・3Q)と黒ペン(2Q・4Q)の使い分けができていない
・コーチ欄のサインがない
・ランニングスコア欄の各クオーターの終わる行での区分法ができていない
・試合終了後のスコアシートのまとめ方について不備がある
・審判が最後にサインするときに、シートの書き方の不備を指摘訂正させていない
スコアシートの記入例は、「大会情報」に掲示してありますので、チーム代表者は再度、チームの担当者に周知してください。
★なお、秋の代表者会議において「スコアシートの記入法」についての特別講習を実施いたします。